防水工事の下地処理 ウレタンパテ補修作業 雨漏り補修【東京都中野区 Y様邸】
【雨漏り補修】防水工事 下地処理
ひび割れ箇所を補修しました!
先日は下地処理の1つである高圧洗浄をし、下地の汚れやコケなどを除去しました。
前回の施工事例「防水工事の下地処理 高圧洗浄 雨漏り補修【東京都中野区 Y様邸】」はこちらのページです。
今回はひび割れ箇所をウレタンパテで補修していきます。
高圧洗浄で濡れた下地がしっかり乾燥している事を確認し、幅広くプライマーを塗っていきました。
プライマーは下塗り材の事で、下地とこの後に塗る補修材の接着力を高める役割があります。
プライマー塗布後は15分ほど乾燥時間を設けました。
プライマーの上にパテ材を充填し、ゴムベラを使って平になるよう均していきました。
隅の方は特にひび割れが大きかったのですが、これで安心です。
パテは2回に分けています。
1回目のパテ処理後、乾燥するのを待ってから同じパテを使って2回目の処理をしています。
床面だけでなく、立ち上がり部分もしっかりと補修しました。
「リフォームメニュー > 雨漏り修理・点検・補修」については、こちらのページです。
この日はパテ処理で終了です。
次回もぜひご覧ください(^_^)/
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