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家具類の固定(転倒防止)

2022.03.26 2022.03.26

「地震で家具が倒れそうになって、必死で押さえていた」

「目の前にタンスが倒れてきて、怖い思いをした・・」

日常生活では便利に使うことができる家具ですが、大きな地震が来た時には凶器に変わってしまいます。
実際に家具が倒れてきて怪我をしたり、怖い思いをしたりした人は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、いつ地震が来ても身を守ることができるように「家具類の固定(転倒防止)」について解説していきたいと思います。

弊社では、家具類の固定(転倒防止)の作業を承っていますので「すぐに対策がしたい!」という人はご連絡ください!

【地震】家具の転倒で怪我をして避難不可!?

東京消防庁の家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブックによると、近年発生した地震で怪我をした人の多くは「家具類の転倒・落下・移動」が原因となっているようです。

【地震で怪我をした人の中で家具の転倒等が原因である割合】

怪我をした人の中で家具の転倒等が原因である人の割合
宮城県北部地震49.4%
岩手・宮城内陸地震44,6%
新潟県中越地震41,2%

参照)東京消防庁の家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック

特に「背の高い家具」や「サイズが大きい家具」が倒れてきた場合は危険です。
倒れてきた際に人が下敷きになると怪我をする可能性が高い上に、避難経路をふさいでしまう恐れがあります。

怪我や避難経路をふさがされたことで発生する二次被害を防ぐためにも、家具の転倒を防ぐのはとても大事です。

家具類の固定をする前に行うこと

家具類の固定を行う前に下記の3つのことを行いましょう。

①もし倒れても避難経路をふさがない場所に
②ベッドやソファに倒れる位置はNG
③収納の仕方・置く場所を工夫

金具などで固定してしまうと、簡単に動かせなくなります。
その前に、安全な場所への配置をしておく必要があるため、事前に確認しておいてください。

家具類固定の前に行うこと①もし倒れても避難経路をふさがない場所に

家具類の固定を行うことで、転倒や落下が起きる可能性を大幅に減らすことができますが、100%それらが起きないとは言えません。

もし、想定以上の大きな地震が来た場合に、固定していた家具が倒れてしまっても避難経路をふさがない場所に家具を設置しましょう。
地震の際に大切なのは「身を守ること」と「避難経路を確保すること」です。

揺れがおさまった時に、すぐに安全な場所へ避難できるように家具のレイアウトを考えてみてください。

家具類固定の前に行うこと②ベッドやソファに倒れる位置はNG

想定以上の揺れがきた時に、ベッドやソファに倒れる位置に「背の高い家具」や「大きな家具」があるのは危険です。

固定する前に、そのような場所に家具がないか確認しましょう。

家具類固定の前に行うこと③収納の仕方・置く場所を工夫

家具の下部に重いものを収納したり、絨毯の上に家具を設置することを避けたりすることでも転倒のリスクを減らすことができます。

固定することも大事ですが、家具本体としても倒れにくいように工夫をしましょう。

家具類の固定方法

家具類の固定方法は様々ありますが、比較的大きな家具にも適用できるものを3つお伝えしていきます。

①L字金具
②突っ張り棒とマット・ストッパー
③着脱式移動防止ベルト

金具を使った固定ではない限り、基本的に2種類の固定方法を併用しましょう。
そうすることで、固定力が上がり、転倒・落下・移動が起きる可能性を低くすることができます。

家具類の固定方法①L字金具

1番固定力があるのは「L字金具」で、家具と壁や天井をネジで固定する方法です。

・ネジの取り付けができる下地があるか確認(柱・間柱・胴縁)
・下地材がない場合は下地補強を行う
・家具の天板が厚みがなくネジが打てない場合は板を載せて天板に固定する

下地材がある箇所にネジを打たないと、固定ができません。
壁を壊してしまう恐れがあるため、ネジを打つ場所はとても大切です。

家具類の固定方法②突っ張り棒とマット・ストッパー

突っ張り棒とマットやストッパーを併用する方法です。
基本的にはL字金具が使えない場合に使用します。

・マット→粘着性のあるゲルを家具と床の間に挟む
・ストッパー→家具と床の間にストッパーを挟み、家具を壁の方に傾かせる

どちらも作業時は家具が不安定になるため、2人以上で作業してくださいね!

家具類の固定方法③着脱式移動防止ベルト

着脱式移動防止ベルトは「キャスター付きの家具」の移動を防ぐ方法です。
キャスターをロックした上で、ベルトで家具と壁を繋ぎ、その場所から動かないようにしましょう

地震の時は、転倒や落下だけではなく、移動してきた家具によって怪我を負ってしまうこともあるので注意が必要です。

東京都で家具類の固定をするなら弊社へ!

今回は家具類の固定(転倒防止)について解説してきました。

【家具類を固定する前に行うこと】
①もし倒れても避難経路をふさがない場所に
②ベッドやソファに倒れる位置はNG
③収納の仕方・置く場所を工夫

【家具類の固定方法】
①L字金具
②突っ張り棒とマット・ストッパー
③着脱式移動防止ベルト

弊社では家具類の固定(転倒防止)の作業を承っています!

「自分ではビス打ちが難しい」という場合は、下記の問い合わせフォームより気軽にご相談ください♪

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