ひび割れの補修
外壁材を眺めて「外壁がひび割れてるけど、大丈夫なひびだよね?」と、自己解決してしまっている人はいませんか?
ひび割れは仕方がないものと、片付けてしまうのはとても危険です!
そのまま放置してしまうと、雨漏りや構造材の腐敗に繋がり、住宅がバランスを崩してしまうかもしれません・・。
そこで今回は外壁のひび割れはどのように補修をしたらよいのか、なぜひび割れは起きてしまうのかをお伝えしていきたいと思います。
自宅の外壁にひび割れが生じている人は、参考にしてみて下さいね。
それでは、早速みていきましょう。
外壁材のひび割れの原因は3つ!どこの住宅にも起こる経年劣化が主な要因?
外壁材のひび割れの原因は主に3つです。
①経年劣化
②台風や地震による揺れの影響
③モルタル材の乾燥
どの住宅にも平等に起こりうるものばかりになっています。
1つずつ詳しくみていきましょう。
外壁材のひび割れの原因①経年劣化
外壁材自体や、外壁材に塗られている塗料の劣化によってひび割れが発生します。
ひび割れの原因の中では、圧倒的に多いのがこの「経年劣化」です。
外壁材は、住宅を雨風から守っている大切な役割を果たしているものですが、常に厳しい外の環境にあるため、下記のような状況にも耐えています。
・夏の厳しい暑さ、冬の過酷な寒さ
・強烈な台風の風や雨
・飛来物(ゴミや砂埃、石等)
このような影響がある環境の中に常にあるため、温度による膨張・収縮、破損がつきものです。
現在では高耐久の塗料や外壁材が作られていますが、それにも限界があります。
「物」である事には変わりはないので、経年劣化は訪れてしまうのです。
季節の変わり目や大きい台風・地震の後は定期的に点検をするようにしましょう。
多くの部材の寿命は10年と言われているので、前回メンテナンスを行ってから10年近く経過する場合は、しっかり点検を行うのが大切です。
外壁材のひび割れの原因②台風や地震による揺れの影響
台風や地震は直接的に雨風の影響だけではなく「揺れ」による影響ももたらします。
室内の家具や家電が揺れによって位置がずれたり、破損してしまったりするように、外壁材も揺れによって破損が起きてしまう事があるのです。
それが外壁材では「ひび割れ」として、目に見えるもので確認できます。
経年劣化でのひび割れ同様、大きな台風や地震の後は室内だけではなく、外壁や屋根など外部にも影響がないか点検する事が大切です。
大きなひび割れや破損が確認できた場合には、早急に対処しましょう。
外壁材のひび割れの原因③モルタル材の乾燥
現在では窯業系や金属系のサイディングが外壁材として多く利用されています。
その一方、モルタル系の外壁になっている住宅も多くありますよね。
見た目がスタイリッシュで、モダンな印象となるので人気がある外壁でもあります。
しかし、モルタル系の「塗る」外壁材で気をつけたいのが「乾燥」です。
施工時は充分な水分を含んで塗装しても、年数が経過すると徐々に水分は蒸発。
外壁材の水分が不足して、ひび割れとなってしまいます。
まれに施工時の状態がよくなかった「施工不良」である事もありますので、塗装してから何年も経過していない場合は、施工した会社に確認してみましょう。
外壁材のひび割れは補修が必須!放置すると雨漏りの原因になる?
外壁材のひび割れの補修は「コーキング(シーリング)」をできてしまった隙間に埋める作業を行います。
コーキングは接着剤やクッション材としての役割をもっているので、揺れや経年劣化での破損部分から、更にひび割れが広がってしまう事を防ぐ事ができます。
このようなひび割れの補修を行わずに放置してしまうと、下記のような事が起きてしまうので、注意しましょう。
・雨水が侵入して雨漏りが発生する
・構造内部に湿気が溜まり構造材や断熱材が腐敗する
・湿気を好む害虫が繁殖する
表面的なひび割れが、住宅の内部を腐らせてしまったり、害虫を繁殖させたりしてしまうトラブルに発展してしまうのです。
中々想像はつきませんが「ひび割れの放置は危険」と頭に入れておきましょう。
外壁材のひび割れ補修の費用相場は?
外壁材のひび割れ補修の費用は2〜50万円程度となっています。
金額の幅が大きくあるのは「足場を設置する必要があるのか」と「補修する面積の広さ」が関係しているためです。
足場を設置する必要がない軽微な補修であれば数万円程度で工事は可能でしょう。
費用を抑えるためにも、早期の対処が必要ですね。
東京都杉並区での外壁材のひび割れの補修は弊社にお任せ下さい!
今回は外壁材のひび割れの原因や補修についてお伝えしてきました。
皆さんの自宅の外壁材にひび割れはありませんか?
お仕事の帰りにでも、定期的に点検するようにしておきましょう。
ひび割れをそのまま長期間放置してしまうと、そこから内部に雨水が侵入し、雨漏りが発生してしまう可能性があります。
また、雨漏りが発生してしまうだけ雨水が侵入しているという事は、住宅を支えている柱や梁などにも雨水が到達しているという事です。
大事な構造材や断熱材が腐敗してしまうと、住宅全体のバランスが崩れてしまう事も・・。
大きな台風や地震がきた際には、バランスを崩して倒れてしまうかもしれません。
そうなってしまう前に、弊社にご相談下さい。
下記のお問合せフォームからお気軽に連絡して下さいね♪
ひび割れの補修に関する
お問い合わせ中野区、杉並区、世田谷区を中心に
東京都全域対応、
お気軽にお問い合わせください
個人情報保護方針
ホームテックワン(以下、「当社」といいます。)は、個人情報及び個人データの取扱いについて、以下の通りプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。
第1条(定義)
- 1 「個人情報データベース等」とは、当社が、1.氏名、メールアドレス、本サービスの利用履歴を含む個人情報(個人情報保護法第2条第1項に定義される個人情報を指します。以下同じ。)をコンピュータを用いて検索できるように体系的にに構成したもの及び2.コンピュータを用いないものであっても、これに含まれる個人情報を一定の規則に従って整理することにより、特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成した情報の集合物であって、目次、索引その他検索を容易にするためのものを有するものを言います。ただし、利用方法から見て、個人の権利利益を害する恐れが少ないものとして、以下のいずれにも該当するものを除きます。
- (1)法又は法に基づく命令の規定に違反することなく、不特定かつ多数の者に販売することを目的として発行されたもの
- (2)不特定かつ多数の者により随時に購入することができ、又はできたもの
- (3)生存する個人に関する他の情報を加えることなくその本来の用途に供しているもの
- 2 「個人データ」とは、個人情報のうち、個人情報データベース等を構成するものをいいます。
第2条(法令の遵守)
当社は、個人情報保護法その他の法令及び関連するガイドラインを遵守して、個人情報及び個人データを取り扱います。
第3条(利用目的)
当社は、以下に定める目的の範囲内で個人情報を利用します。
- (1)お客様のからのお問い合わせに対応するため
- (2)お客様に対する各種ご案内・ご連絡のため
- (3)お客様に対する各種サービス・商品提供のため
- (4)サービス・セミナー・イベント等のご案内のため
- (5)メールマガジン配信のため
- (6)当社のその他マーケティング活動のため
- (7)当社の採用選考のため
- (8)当社従業員の雇用管理のため
第4条(安全管理措置)
当社は、個人データの漏えい、滅失または棄損の防止その他の管理のために必要かつ適切な安全管理措置を講じます。さらに、個人データを取り扱う従業員に対して、必要かつ適切な監督を行います。
第5条(個人情報保護マネジメントシステムの改善)
当社は、個人情報保護マネジメントシステムを管理・運用し、当社を取り巻く環境の変化と実情を踏まえ、適時・適切に見直して継続的に改善をはかります。
第6条(個人データの第三者提供)
当社は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめお客様の同意を得ることなく、第三者に個人データを提供しません。
- (1)当社が、前条に定める利用目的の達成に必要な範囲内において個人データの取扱いの全部又は一部を委託する場合
- (2)合併その他の事由による事業の承継に伴って個人データが提供される場合
- (3)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難であるとき
- (4)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難であるとき
- (5)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、お客様の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- (6)上記各号に掲げるほか、個人情報保護法その他の法令で認められる場合
第7条(Googleアナリティクスの利用)
当社は、本ホームページを利用するお客様のプライバシーの保護、利便性の向上、広告の配信及び統計データの取得のため、Googleアナリティクスを使用する場合があります。Googleアナリティクスは、Cookieを用いてトラフィックデータを収集しますが、収集されるデータは匿名であり、個人情報を含むものではありません。詳細については以下のGoogleのウェブサイトをご覧ください。
ユーザーがGoogleパートナーのサイトやアプリを使用する際のGoogleによるデータ使用
第8条(個人データの開示等)
当社は個人情報保護法の定めに基づき、個人データ(当社が開示する権限を有するものに限ります。いか、本条及び次条において同じ。)の利用目的の通知又は個人データの開示を求められたときは、ご本人からのご請求であることを確認の上で、遅滞なく通知又は開示を行います(当該個人データが存在しない時にはその旨を通知いたします。)。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が通知又は開示義務を負わない場合は、この限りではありません。なお、個人データの利用目的の通知又は開示に先立ち、手数料として1件あたり1000円をご負担いただきます。
第9条(個人データの訂正及び利用停止等)
当社は、個人情報保護法の定めに基づき、(1)個人データの内容の訂正(追加又は削除を含みます。以下、本条において同じ。)を求められた場合、及び(2)個人データの利用停止(第三者提供の停止を含みます。以下、本条において同じ。)を求められた場合には、ご本人からのご請求であることを確認の上で遅滞なく必要な調査を行い、その結果、当社が必要と判断したときは、個人データの内容の訂正又は利用停止を行い、その旨を通知します。なお、訂正又は利用停止を行わない旨の決定をしたときは、その旨を通知いたします。なお、個人データの内容の訂正又は利用停止に先立ち、手数料として1件あたり1000円をご負担いただきます。
第10条(お問い合わせ窓口)
個人データの取扱いに関するご質問又はご苦情は、お問い合わせフォーム又は以下の窓口にご連絡ください。
〒164-0002 東京都中野区上高田4-34-5スクエア102
ホームテックワン リフォーム修繕本舗相談窓口
個人情報保護管理者:石塚 重賢
TEL:0120-489-024
(受付時間 月曜から金曜日 祝祭日を除く9時-20時)
第11条(プライバシーポリシーの変更)
当社は、必要に応じて本ポリシーを変更することがあります。但し、法令上同意が必要になるような変更を行う場合、変更後の本ポリシーは、当社所定の方法で変更に同意した方に対してのみ適用されるものとします。なお、当社は、本ポリシーを変更する場合には、変更後の本ポリシーの施行時期及び内容を当社のウェブサイト上の表示その他の適切な方法により周知、又は通知します。