屋根板金工事(修理・葺替・塗装)
今回は「屋根工事って、どういうのがあるのだろう?」という疑問を抱いている人の為に、屋根工事の概要や種類についてお伝えしていきたいと思います。
リフォーム工事においても、とても件数が多いのが屋根工事です。
屋根は常に雨水にさらされている場所である事から、劣化や破損が多く、その分求められるメンテナンスも種類が多いです。
屋根工事にはどのような種類があるのか、それぞれどのような特徴・内容となっているのか、一緒に勉強していきましょう。
屋根板金工事の種類は3つ!
屋根板金工事のリフォームにおける工事は、大きく分けて3種類あります。
①修理
②葺き替え
③塗装
既存の屋根の状態や、希望する内容によってどのリフォーム工事が行われるかが決定します。
1つずつ詳しくみていきましょう。
屋根板金工事の種類①修理
屋根板金工事の中で、1番費用が安く済む工事が「修理」です。
屋根材の一部が破損・劣化してしまっている場合は、その部分だけを補修し、機能を保全する作業になります。
また、屋根板金工事には雨樋に関する工事も含まれています。
雨樋が落ち葉や飛来物によって破損してしまった場合、その部分の修理を行います。
このように、小さな補修や交換の作業で終了する修理では、足場の設置は不要である事が多いです。
足場を設置する場合は、それだけ費用もかかりますので、軽症である「修理」のレベルで早期に対応しておきたいですね。
屋根板金工事の種類②葺き替え
屋根に全体的な劣化や破損が見られる場合は、葺き替え工事を行います。
①足場を組む
②今ある屋根材を全て撤去
③下地材を調整
④新しい野地板を張る
⑤新しい防水シートを張る
⑥新しい屋根材を施工する
このような流れで作業していくような工事です。
修理の工事よりも、大きな金額の工事となります。
足場、既存の屋根材の撤去費、新しい屋根材の施工費がかかってくるので、修理の規模とは大きく違う作業になるためです。
また、葺き替え工事の種類には「カバー工法」というものもあります。
これは、既存の屋根材は撤去せずに、その上から新しい屋根材を施工するというものです。
既存の屋根の撤去費がかからない為、その分葺き替えよりも価格を抑える事ができます。
しかし、既存の屋根の状態や種類によってはカバー工法を用いる事ができない場合もありますので、事前にリフォームの施工会社とよく相談しておきましょう。
下記のページで詳しく葺き替えやカバーについてお伝えしておりますので、こちらも合わせてご覧下さい。
屋根の葺き替えやカバー工法について詳しく知りたい人はコチラ!
屋根板金工事の種類③塗装
屋根材の表面には、塗装がされています。
この塗装は、見た目をよくするだけではなく「雨風や紫外線から屋根材を守る保護剤」としても役割があります。
そのため、下記のような症状が現れた時には塗装のメンテナンスを行う必要があります。
・表面の塗装がひび割れ・剥がれてきている
・全体的に塗装時よりも色褪せている
ひび割れや剥がれがある場合は視覚的に「塗装の寿命が近づいている」という事がわかるのですが、なんとなく色褪せではメンテナンスの決意はできませんよね。
しかし、色褪せというのは「塗装が痩せてきている」という状態なのです。
塗膜が薄くなっているという事は、それほど防御力も弱いという事。
本来の力を発揮できていないので、屋根材自体の破損や劣化を早めてしまう可能性があります。
下記のページで屋根塗装について詳しく説明していますのでこちらも合わせてご覧下さい!
屋根のメンテナンスを行わずに放置すると雨漏りなどのトラブルに!?
屋根のメンテナンスは、住宅を守る為にとても重要です。
定期的な点検やメンテナンスを行わなかった場合、下記のようなトラブルが発生してしまう可能性があります。
・室内への雨漏り
・構造材(柱・梁等)や断熱材の腐敗
・住宅のバランスが崩れてしまう
暮らしへの直接的な影響として「雨漏り」が挙げられます。
特に屋根は雨から住宅を守るのが1番の役割とも言えます。
どの部材よりも多く雨を受けている場所である事から、劣化や破損が起きている場合、ダイレクトに影響を受ける場所です。
徐々に雨水が内部に侵入し、室内への雨漏りが発生してしまうでしょう。
家具やクロスが濡れてしまったら、大変なトラブルですよね。
また、雨漏りが発生しているという事は、大事な柱や断熱材などの住宅の構造部分に関わる部材が腐敗してしまっている可能性もあります。
腐敗が発生すれば、湿気を好む害虫が繁殖する可能性もあります。
害虫が室内に侵入する事で、アレルギーなどで人の健康を害すかもしれません。
このように、屋根をメンテナンスするという事は、自分達の暮らしを守るという事に繋がります。
季節の変わり目などに、定期的にチェックするようにしましょう。
東京都世田谷区で屋根板金工事を行う場合は弊社にお任せ下さい!
今回は屋根板金工事についてお伝えしてきました。
皆さんが検討している工事について、知る事ができたでしょうか?
屋根は雨風を直接受けてくれている大事な住宅の守り神でもあります。
しかし、場所が高所であるため、中々自分での定期的なメンテナンスや点検は難しいですよね・・。
そんな時は是非弊社をご利用下さい!
皆さんの屋根に関する些細な悩み、不安をお気軽に連絡して下さいね♪
お待ちしております。
屋根板金工事(修理・葺替・塗装)に関する
お問い合わせ中野区、杉並区、世田谷区を中心に
東京都全域対応、
お気軽にお問い合わせください
個人情報保護方針
ホームテックワン(以下、「当社」といいます。)は、個人情報及び個人データの取扱いについて、以下の通りプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。
第1条(定義)
- 1 「個人情報データベース等」とは、当社が、1.氏名、メールアドレス、本サービスの利用履歴を含む個人情報(個人情報保護法第2条第1項に定義される個人情報を指します。以下同じ。)をコンピュータを用いて検索できるように体系的にに構成したもの及び2.コンピュータを用いないものであっても、これに含まれる個人情報を一定の規則に従って整理することにより、特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成した情報の集合物であって、目次、索引その他検索を容易にするためのものを有するものを言います。ただし、利用方法から見て、個人の権利利益を害する恐れが少ないものとして、以下のいずれにも該当するものを除きます。
- (1)法又は法に基づく命令の規定に違反することなく、不特定かつ多数の者に販売することを目的として発行されたもの
- (2)不特定かつ多数の者により随時に購入することができ、又はできたもの
- (3)生存する個人に関する他の情報を加えることなくその本来の用途に供しているもの
- 2 「個人データ」とは、個人情報のうち、個人情報データベース等を構成するものをいいます。
第2条(法令の遵守)
当社は、個人情報保護法その他の法令及び関連するガイドラインを遵守して、個人情報及び個人データを取り扱います。
第3条(利用目的)
当社は、以下に定める目的の範囲内で個人情報を利用します。
- (1)お客様のからのお問い合わせに対応するため
- (2)お客様に対する各種ご案内・ご連絡のため
- (3)お客様に対する各種サービス・商品提供のため
- (4)サービス・セミナー・イベント等のご案内のため
- (5)メールマガジン配信のため
- (6)当社のその他マーケティング活動のため
- (7)当社の採用選考のため
- (8)当社従業員の雇用管理のため
第4条(安全管理措置)
当社は、個人データの漏えい、滅失または棄損の防止その他の管理のために必要かつ適切な安全管理措置を講じます。さらに、個人データを取り扱う従業員に対して、必要かつ適切な監督を行います。
第5条(個人情報保護マネジメントシステムの改善)
当社は、個人情報保護マネジメントシステムを管理・運用し、当社を取り巻く環境の変化と実情を踏まえ、適時・適切に見直して継続的に改善をはかります。
第6条(個人データの第三者提供)
当社は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめお客様の同意を得ることなく、第三者に個人データを提供しません。
- (1)当社が、前条に定める利用目的の達成に必要な範囲内において個人データの取扱いの全部又は一部を委託する場合
- (2)合併その他の事由による事業の承継に伴って個人データが提供される場合
- (3)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難であるとき
- (4)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難であるとき
- (5)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、お客様の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- (6)上記各号に掲げるほか、個人情報保護法その他の法令で認められる場合
第7条(Googleアナリティクスの利用)
当社は、本ホームページを利用するお客様のプライバシーの保護、利便性の向上、広告の配信及び統計データの取得のため、Googleアナリティクスを使用する場合があります。Googleアナリティクスは、Cookieを用いてトラフィックデータを収集しますが、収集されるデータは匿名であり、個人情報を含むものではありません。詳細については以下のGoogleのウェブサイトをご覧ください。
ユーザーがGoogleパートナーのサイトやアプリを使用する際のGoogleによるデータ使用
第8条(個人データの開示等)
当社は個人情報保護法の定めに基づき、個人データ(当社が開示する権限を有するものに限ります。いか、本条及び次条において同じ。)の利用目的の通知又は個人データの開示を求められたときは、ご本人からのご請求であることを確認の上で、遅滞なく通知又は開示を行います(当該個人データが存在しない時にはその旨を通知いたします。)。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が通知又は開示義務を負わない場合は、この限りではありません。なお、個人データの利用目的の通知又は開示に先立ち、手数料として1件あたり1000円をご負担いただきます。
第9条(個人データの訂正及び利用停止等)
当社は、個人情報保護法の定めに基づき、(1)個人データの内容の訂正(追加又は削除を含みます。以下、本条において同じ。)を求められた場合、及び(2)個人データの利用停止(第三者提供の停止を含みます。以下、本条において同じ。)を求められた場合には、ご本人からのご請求であることを確認の上で遅滞なく必要な調査を行い、その結果、当社が必要と判断したときは、個人データの内容の訂正又は利用停止を行い、その旨を通知します。なお、訂正又は利用停止を行わない旨の決定をしたときは、その旨を通知いたします。なお、個人データの内容の訂正又は利用停止に先立ち、手数料として1件あたり1000円をご負担いただきます。
第10条(お問い合わせ窓口)
個人データの取扱いに関するご質問又はご苦情は、お問い合わせフォーム又は以下の窓口にご連絡ください。
〒164-0002 東京都中野区上高田4-34-5スクエア102
ホームテックワン リフォーム修繕本舗相談窓口
個人情報保護管理者:石塚 重賢
TEL:0120-489-024
(受付時間 月曜から金曜日 祝祭日を除く9時-20時)
第11条(プライバシーポリシーの変更)
当社は、必要に応じて本ポリシーを変更することがあります。但し、法令上同意が必要になるような変更を行う場合、変更後の本ポリシーは、当社所定の方法で変更に同意した方に対してのみ適用されるものとします。なお、当社は、本ポリシーを変更する場合には、変更後の本ポリシーの施行時期及び内容を当社のウェブサイト上の表示その他の適切な方法により周知、又は通知します。