東京都足立区・K様 感震ブレーカー取り付け工事
東京都足立区のK様より、感震ブレーカーの取り付け依頼をいただきました!
『感震ブレーカー』という言葉は聞き馴染みがないかもしれません。
大きな地震が起きると、送電線の保安点検のため、一時的に停電するケースがあります。
停電後、電気が復旧すると倒れたストーブなどによって二次災害が起こる恐れがあります。
通電火災の二次災害に備えるのが感震ブレーカーの役割です。
感震ブレーカーは震度5強以上を加速度センサーが感知して分電盤の主幹ブレーカーを強制遮断し、電源をストップします。
足立区の一部の地域では自治体が実施している助成制度を行っており、条件を満たせば最大8万円の助成金を受け取ることができます。
「感震ブレーカーの設置助成」については、こちらのページです。
感震ブレーカーは分電盤タイプの場合、基本的に電気工事が必要です。
触ると危険を伴いますので、プロにご依頼ください。
取り付け完了後の写真です。
地震大国の日本で、いつ自分が天災の被害者になるかわかりません。
緊急時に備え、感震ブレーカーで二次災害を防ぎ、ご自身や家族の命を守りましょう。
ご依頼や、ご不明点はお気軽にご依頼ください(^_^)/
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