東京都中野区・T様邸 擁壁左官補修工事
東京都中野区のT様邸にて、擁壁左官補修工事を行いました!
擁壁(ようへき)とは、高低差のある土地で、側面の土が崩れるのを防ぐために作られた壁のことです。
「劣化が進んでいるので、どうにかしたい。」とご相談くださいました。
「リフォームメニュー > 外構エクステリア」については、こちらのページです。
写真のように擁壁に隙間ができてしまっていました。
大谷石の擁壁にひび、割れ、はらみのある状態は見た目が悪いだけでなく、安全とは言えないので早急に対応する必要があります。
(はらみ・・・擁壁全面にたわみが発生する状態)
まずは劣化している部分を斫る(はつる)ところから始めました。
斫る意味は、ボロボロと落ちる部分にモルタルを重ねてもすぐ剥がれてしまうからです。
モルタルを密着させるための接着剤を塗り、材料を練って作ったモルタルを詰めていきました。
形を整えながら2層、3層と塗り重ねていきました。
丈夫になり、綺麗に仕上がってお客様も大変ご満足されているご様子でした。
ご依頼くださり、まことにありがとうございました!
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