鏡・額・ピクチャーレールなどの取付
「ここに鏡があったら便利!」
「子供が描いた絵を額に入れて飾りたい」
生活の中で鏡や額などは、必ずしもなくてはいけないものではありません。
しかし「ここにあったらいいな」と思うものの1つでもあります。
家族で食べるダイニングテーブルから子供が描いた絵を眺めたい等、日常を彩るものとして取り付けをしたいという人は多いのではないでしょうか?
弊社では、鏡・額・ピクチャーレールなどの取り付けを承っています!
「自分で取り付けるのには不安がある」という人は是非ご相談ください♪
鏡の取付方法は3つ!重さによって選択しましょう!
壁に取り付けを行うケースで、1番多いのが「鏡」です。
大きく分けて取付方法は3つあるので、鏡の大きさや重さ、下地等を確認した上で選択しましょう。
①直貼り
②ハングマン等で固定
③Jフックを使って吊る
強度は直貼りが1番強く「直貼り→ハングマン等→Jフック」の順番となっています。
事前に重さ等を確認しないまま取り付けてしまうと、壁が破損したり、鏡が落下して床が傷ついてしまったりすることも・・。
鏡が割れて怪我をする恐れもあるので、注意して取り付けを行いましょう。
取付作業だけであれば5,000円〜1万円程度、鏡のオーダーも込みであれば2〜4万円程度で取り付けが可能です。
鏡本体はサイズによって価格は変動するので、詳しい金額については弊社にお問合せください♪
鏡の取付方法①直貼り
壁の下地材に直接鏡を貼り付ける方法です。
鏡の裏面に強力な接着剤をつけるため、大きな鏡や重い鏡であっても貼り付けが可能になります!
①鏡を貼りたい場所に印をつける(マスキングテープやメジャーを活用) ②貼り付ける場所の壁紙をカッターでカットし、下地材が見える状態にする ③鏡の取付専用の接着剤や部材を活用して貼り付けを行う ④しっかり貼り付けられているか強度を確認する |
このような手順で進めていきます。
壁紙を一部カットしなければいけないため、金具を使う方法などよりも手間がかかるのがデメリットではありますが、安全に取り付けを行いたいのなら直貼りがよいでしょう。
壁紙の上に直貼りはNG!
基本的に、壁紙の上に直貼りを行うのはNGです。
壁紙と鏡の間にどうしても隙間ができてしまうため、歩行や地震の振動で落ちてしまう恐れがあります。
また、落下の際に壁を破損してしまったり、鏡が割れてしまったりする恐れがあるので危険です。
鏡の取付方法②ハングマン等で固定
ハングマン等の鏡の取り付けに使用できる金具を使って、壁に固定する方法もあります。
①鏡の裏側にハングマンをビスで固定する ②壁側にハングマンの受け金具を固定する ③受けにハングマンを取り付けることで設置完了 ④グラつかないか強度はとれているか確認 |
このような流れで取り付けが完了します。
注意して欲しいのが、鏡の裏側にハングマンをビス止めする際に、ビスが鏡の枠の厚みよりも長くないか確認するということです。
ビスの方が長かった場合、鏡の枠をビスが突き破ってしまいます。
長さと厚みを事前に確認してからビス止めを行うようにしましょう。
鏡の取付方法③Jフックを使って吊る
Jフックと呼ばれる金具を壁に取り付け、鏡に取り付けたヒモをフックに掛けて取り付ける方法があります。
取付方法の中では1番強度はないですが、手軽につけることができるため、小さい鏡におすすめです。
可能であれば、間柱や胴縁など木材が入っている部分にビスやアンカーを打ち、グラつかないようにJフックを取り付けましょう。
額・ピクチャーレール等の取付は”下地の強度”に注意!
鏡の取り付けの注意点の際にも少し触れましたが、壁に何かを取り付ける際は「下地の強度」に注意しましょう。
下地の種類ごとに使用する代表的な部材は下記の通りです。
下地の種類 | 使用する部材 |
コンクリート・モルタル | コンクリート・モルタル固定フック |
木材や合板 | 金具フック・ビス※基本的に何でも使用可能 |
石膏ボード | 石膏ボードアンカー・木ビス |
この中で1番多いのが「石膏ボード」です。
壁紙(クロス)で仕上げているのなら、ほとんどが石膏ボードが下地材として使われているでしょう。
「画鋲を刺して何かを飾るように、額もピクチャーレールもつけていいんじゃないの?」
と思うかもしれませんが・・石膏ボードは9mmや12mmなどの厚みしかありません。
紙や軽いものであれば画鋲やビスで簡易的に取り付けても問題はありませんが、鏡や額・ピクチャーレールなど重みがあるもの・重みがあるものを吊るものを取り付ける場合は、12mm程度の厚みでは強度が足りないのです・・。
下地材には何が使われているのか確認した上で、取り付けたものがグラつかない、落ちないような安全な取り付け方法で作業を行いましょう。
東京都で鏡・額・ピクチャーレール等の取り付けをするなら弊社へ!
鏡・額・ピクチャーレール等の取り付け方法や注意点について解説してきました。
【鏡の設置方法】 ①直貼り ②ハングマン等で固定 ③Jフックを使って吊る 【注意点】 ・下地材の種類を確認する ・種類によって使う部材が異なる ・強度は安全性において重要 |
「自分では判断ができない」
「1回で綺麗に取り付けたい!」
という人は、下記の問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください♪
鏡・額・ピクチャーレールなどの取付に関する
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- (1)法又は法に基づく命令の規定に違反することなく、不特定かつ多数の者に販売することを目的として発行されたもの
- (2)不特定かつ多数の者により随時に購入することができ、又はできたもの
- (3)生存する個人に関する他の情報を加えることなくその本来の用途に供しているもの
- 2 「個人データ」とは、個人情報のうち、個人情報データベース等を構成するものをいいます。
第2条(法令の遵守)
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- (2)お客様に対する各種ご案内・ご連絡のため
- (3)お客様に対する各種サービス・商品提供のため
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