間仕切(撤去・新設)|東京都中野区の小さなリフォームなら【リフォーム修繕本舗】杉並区、世田谷区他、東京都全域対応

累計実績5,000件突破!

無料見積もり・無料相談実施中!

0120-489-024
営業時間8:00〜20:00土日祝日対応
Reform Menu

リフォームメニュー

間仕切(撤去・新設)

2022.04.02 2022.04.02

「お母さん!自分の部屋が欲しい!」

子供が中学生頃まで成長すると、家に個室が欲しいという要望が出てくるようになります。

これまで広い部屋で兄や妹と一緒の部屋で過ごしていたものの、自分のプライバシーを確保したいと思うようになると「自分だけの空間」が欲しくなるのでしょう。

一方、子育てが終わり、子どもたちがいなくなった家では、個室が使われなくなります。
そんな空いた部屋を眺めて「間仕切りを撤去して、自分の趣味部屋にしたいな」と密かに思っているお母さんも多いのではないでしょうか?

弊社では「間仕切りの撤去や新設」の工事を承っています。

間仕切りに関する相談・依頼は弊社にお寄せください♪

間仕切り撤去の前に押さえておきたいポイント

間仕切り壁の撤去をする前に、押さえておきたいポイントがあります。
それは次の3つです。

①電気工事の有無で費用は大きく変わる
②建物を支えている壁は撤去できない
③床や壁を統一することは難しい

思わぬ費用が発生したり、イメージとは異なる仕上がりになったりしてしまう前に、専門業者と打ち合わせを行っておきましょう。

間仕切り撤去の前に押さえておきたいポイント①電気工事の有無で費用は大きく変わる

間仕切りの撤去に関する費用は、電気工事(照明・スイッチ・コンセント関連)があるかどうかで大きく変動します。

電気工事以外の間仕切り撤去に関わる費用は下記の通りです。

・養生費(部屋が汚れないよう、傷つかないようにカバーするためのもの)
・間仕切り壁の解体費
・壁のボードや合板、木材などの処理費
・補修費(天井・壁・床)
・壁仕上げ(クロスや漆喰など)
・諸経費(運搬や現場管理費など)

撤去する間仕切り壁にコンセントやスイッチがついていない上に、壁の内部に何も配線がされていないのであれば問題はありません。
30〜40万円程度の撤去や補修作業で工事は完了できます!

しかし、壁の中に配線がされていたり、コンセントなどがある場合は、移設工事が必要になります。
別途5〜10万円程度必要になるでしょう。

また、撤去する壁についていたスイッチなどを移設する場合、これまでの使い勝手とは変わってしまいます。
「前の方が使いやすかったな・・」と後悔しないように、電気配線の計画についても専門業者とよく話し合っておいてください。

間仕切り撤去の前に押さえておきたいポイント②建物を支えている壁は撤去できない

「この壁を撤去したい!」と思っても、撤去できない場合があります。
それは下記のような場合です。

・建物を支えている壁
・2×4でつくられている住宅の壁
・重要な配線や配管が通っている壁

これらに該当するかどうかは、専門業者の判断が必要になります。
事前に確認をしてから、計画を進めるようにしましょう。

建物を支えている壁

建物には、構造上外せない「耐力壁」と呼ばれる壁があり、その壁は撤去することができません。
もし、自分だけの判断で撤去してしまった場合、大きな地震や台風がきた際に、建物が崩れてしまう恐れもあります。

危険な行為になるので、必ず専門業者に確認しましょう。

2×4でつくられている住宅の壁

2×4と呼ばれる工法で住宅がつくられている場合は、安易に壁を撤去することができません。

それは、2×4は柱ではなく「壁で建物を支えている」からです。
1つの壁を撤去するのにも、全体のバランスや強度を再度計算する必要があるなど、大掛かりな工事になります。

新築をした際に建築会社からいただいた図面や仕様書を用意して、確認してみてください!

重要な配線や配管が通っている壁

壁の内部には配線や配管が通っており、中には移設できないものもあります。
その場合は壁を撤去することはできません。

住宅の平面図や電気図面・水道図面を確認した上で、壁を撤去しても問題がないのか確認する必要があります!

間仕切り撤去の前に押さえておきたいポイント③床や壁を統一することは難しい

間仕切り壁を撤去した後、壁であった部分は見切り材や床材・クロスで仕上げることになります。

その際に、部屋の床材やクロスと同じものを入手できれば見た目を統一することができますが、廃盤になっているなどして入手できない場合は見た目を統一するのは難しいです。

特に、アクセントクロスなど特徴的な柄で仕上げられている場合は注意が必要です。

仕上がりがどうなるのかについても、事前に確認しておきましょう。

間仕切り新設の際は照明・コンセント・スイッチに注意!

間仕切り壁を新設する際は、撤去する場合とは異なり、注意すべき項目は少ないです。
しかし「電気系統」には注意する必要があります。

〜仕切った後の部屋で〜
・照明はあるか(ない場合は新たにつけるのか)
・コンセントは使うことができるか
・スイッチは元の部屋と回路を別にする必要があるか

広い空間で使っていた照明やスイッチが、そのままうまく新しくできた空間で使えるとは限りません。
空間をつくるだけではなく、日常の使い勝手を左右する電気系統についても事前に確認しておきましょう。

費用について

間仕切り壁の新設は、15-25万円程度で対応が可能です。

電気工事が必要になったり、新たにドアをつけたりするのはそれぞれ別途費用となります!

東京都で間仕切りの撤去・新設をしたいなら弊社へ!

今回は間仕切りの撤去・新設について解説してきました。

【間仕切り撤去の前に押さえておきたいポイント】
①電気工事の有無で費用は大きく変わる
②建物を支えている壁は撤去できない
③床や壁を統一することは難しい

【間仕切り新設の際に注意すること】
・照明
・スイッチ
・コンセントが仕切った後でも問題なく使えるように配慮する
・場合によっては照明などの増設や移設工事が必要になる

弊社では間仕切りの撤去・新設の工事や相談を随時承っています!

「子供が中学生になるので、部屋を仕切ってあげたい」と思っている人は、下記の問い合わせフォームより気軽にご相談ください♪

間仕切(撤去・新設)に関する
お問い合わせ中野区、杉並区、世田谷区を中心に
東京都全域対応、
お気軽にお問い合わせください

0120-489-024
営業時間8:00〜20:00土日祝日対応

  1. 01.情報入力
  2. 02.内容確認
  3. 03.送信完了

お問い合わせ、要望がございましたら、以下のフォームに必要事項をご記入いただき、
プライバシーポリシーをご確認の上、送信してください。

*は必須項目です。

お問い合わせ項目
お名前
電話番号
住所
メールアドレス
メールアドレス(確認)
ご希望の連絡方法
お問い合わせ内容

個人情報保護方針

ホームテックワン(以下、「当社」といいます。)は、個人情報及び個人データの取扱いについて、以下の通りプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(定義)

  • 1 「個人情報データベース等」とは、当社が、1.氏名、メールアドレス、本サービスの利用履歴を含む個人情報(個人情報保護法第2条第1項に定義される個人情報を指します。以下同じ。)をコンピュータを用いて検索できるように体系的にに構成したもの及び2.コンピュータを用いないものであっても、これに含まれる個人情報を一定の規則に従って整理することにより、特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成した情報の集合物であって、目次、索引その他検索を容易にするためのものを有するものを言います。ただし、利用方法から見て、個人の権利利益を害する恐れが少ないものとして、以下のいずれにも該当するものを除きます。
  • (1)法又は法に基づく命令の規定に違反することなく、不特定かつ多数の者に販売することを目的として発行されたもの
  • (2)不特定かつ多数の者により随時に購入することができ、又はできたもの
  • (3)生存する個人に関する他の情報を加えることなくその本来の用途に供しているもの
  • 2 「個人データ」とは、個人情報のうち、個人情報データベース等を構成するものをいいます。

第2条(法令の遵守)

当社は、個人情報保護法その他の法令及び関連するガイドラインを遵守して、個人情報及び個人データを取り扱います。

第3条(利用目的)

当社は、以下に定める目的の範囲内で個人情報を利用します。

  • (1)お客様のからのお問い合わせに対応するため
  • (2)お客様に対する各種ご案内・ご連絡のため
  • (3)お客様に対する各種サービス・商品提供のため
  • (4)サービス・セミナー・イベント等のご案内のため
  • (5)メールマガジン配信のため
  • (6)当社のその他マーケティング活動のため
  • (7)当社の採用選考のため
  • (8)当社従業員の雇用管理のため

第4条(安全管理措置)

当社は、個人データの漏えい、滅失または棄損の防止その他の管理のために必要かつ適切な安全管理措置を講じます。さらに、個人データを取り扱う従業員に対して、必要かつ適切な監督を行います。

第5条(個人情報保護マネジメントシステムの改善)

当社は、個人情報保護マネジメントシステムを管理・運用し、当社を取り巻く環境の変化と実情を踏まえ、適時・適切に見直して継続的に改善をはかります。

第6条(個人データの第三者提供)

当社は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめお客様の同意を得ることなく、第三者に個人データを提供しません。

  • (1)当社が、前条に定める利用目的の達成に必要な範囲内において個人データの取扱いの全部又は一部を委託する場合
  • (2)合併その他の事由による事業の承継に伴って個人データが提供される場合
  • (3)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難であるとき
  • (4)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難であるとき
  • (5)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、お客様の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
  • (6)上記各号に掲げるほか、個人情報保護法その他の法令で認められる場合

第7条(Googleアナリティクスの利用)

当社は、本ホームページを利用するお客様のプライバシーの保護、利便性の向上、広告の配信及び統計データの取得のため、Googleアナリティクスを使用する場合があります。Googleアナリティクスは、Cookieを用いてトラフィックデータを収集しますが、収集されるデータは匿名であり、個人情報を含むものではありません。詳細については以下のGoogleのウェブサイトをご覧ください。

ユーザーがGoogleパートナーのサイトやアプリを使用する際のGoogleによるデータ使用

第8条(個人データの開示等)

当社は個人情報保護法の定めに基づき、個人データ(当社が開示する権限を有するものに限ります。いか、本条及び次条において同じ。)の利用目的の通知又は個人データの開示を求められたときは、ご本人からのご請求であることを確認の上で、遅滞なく通知又は開示を行います(当該個人データが存在しない時にはその旨を通知いたします。)。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が通知又は開示義務を負わない場合は、この限りではありません。なお、個人データの利用目的の通知又は開示に先立ち、手数料として1件あたり1000円をご負担いただきます。

第9条(個人データの訂正及び利用停止等)

当社は、個人情報保護法の定めに基づき、(1)個人データの内容の訂正(追加又は削除を含みます。以下、本条において同じ。)を求められた場合、及び(2)個人データの利用停止(第三者提供の停止を含みます。以下、本条において同じ。)を求められた場合には、ご本人からのご請求であることを確認の上で遅滞なく必要な調査を行い、その結果、当社が必要と判断したときは、個人データの内容の訂正又は利用停止を行い、その旨を通知します。なお、訂正又は利用停止を行わない旨の決定をしたときは、その旨を通知いたします。なお、個人データの内容の訂正又は利用停止に先立ち、手数料として1件あたり1000円をご負担いただきます。

第10条(お問い合わせ窓口)

個人データの取扱いに関するご質問又はご苦情は、お問い合わせフォーム又は以下の窓口にご連絡ください。

〒164-0002 東京都中野区上高田4-34-5スクエア102
ホームテックワン リフォーム修繕本舗相談窓口
個人情報保護管理者:石塚 重賢
TEL:0120-489-024
(受付時間 月曜から金曜日 祝祭日を除く9時-20時)

第11条(プライバシーポリシーの変更)

当社は、必要に応じて本ポリシーを変更することがあります。但し、法令上同意が必要になるような変更を行う場合、変更後の本ポリシーは、当社所定の方法で変更に同意した方に対してのみ適用されるものとします。なお、当社は、本ポリシーを変更する場合には、変更後の本ポリシーの施行時期及び内容を当社のウェブサイト上の表示その他の適切な方法により周知、又は通知します。

関連記事

最短即日
対応エリア

中野区杉並区世田谷区目黒区練馬区板橋区新宿区渋谷区豊島区武蔵野市三鷹市調布市西東京市狛江市その他エリア