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バルコニー(補修・新設)

2022.04.14 2022.04.14

「バルコニーの床に水が溜まる」

「腰壁にシミができて汚いから、なんとかしたい!」

屋根がかかっているベランダとは違い、バルコニーには屋根がかかっていないことが多いため、雨風や紫外線の影響を受けやすい特徴があります。

劣化によってシミができたり、排水口が詰まってしまったりすることも・・。

しかし!5〜10年ごとに適切なメンテナンス(補修)をすることで、バルコニーを綺麗に保つことができます。

弊社で補修作業を承っていますので、是非ご相談ください!

また、弊社ではバルコニーの新設工事も対応が可能です。
「おうち時間が増えたから、ちょっとした外の空間が欲しいな」と思っている皆さん!
一緒にSNS映えするお洒落なバルコニーをつくりませんか?

バルコニーの補修が必要な状態3選

バルコニーの補修が必要になるのは、下記の3つのような状態です。

①ひび割れや剥がれがある

②水が流れていかない

③シミができて雨漏りが起きている

放置しすぎると、室内の雨漏りや柱や断熱材の腐食が起き、大規模な補修工事が必要になります。

「外にある部分だから、劣化は仕方ない!」と思わず、5〜10年の間隔で補修を行うようにしましょう。

バルコニー補修が必要な状態①ひび割れや剥がれがある

バルコニーの床がひび割れてしまったり、剥がれてきてしまったりすることがあります。

軽症の場合は、塗料を重ねることで改善できますが、重症の場合は防水工事を再度行う必要があるので注意しましょう。

バルコニーの床には、防水層という「雨水の侵入を防ぐための層」がつくられています。

シート防水やアスファルト防水など、様々な方法がありますが、バルコニーでは「塗膜防水」と呼ばれる塗装で防水層がつくられる方法が採用されることが多いです。

そして、塗装によってつくられた防水層の表面を保護しているのが「トップコート」なのですが、5年に1度程度補修が必要になります。

紫外線や雨風によって劣化が進むと、どうしてもひび割れや剥がれが起きてしまうためです。

そのまま放置すると、防水層自体に影響を及ぼし、雨漏りの原因となってしまいます。

また、表面的な補修では対処しきれない場合は、全体の防水層を再度つくりなおさなければいけません。
重症なひび割れや剥がれになる前に、塗装による補修を行いましょう。

バルコニー補修が必要な状態②水が流れていかない

バルコニーの床から雨水が流れていかず、溜まってしまうことがあります。

すると、床や壁の劣化している部分から水がしみて、雨漏りに繋がる可能性があるので注意しましょう。

水が流れない場合の補修は、排水口周辺での作業となります。
詰まっている落ち葉やゴミを除去した上で、高圧洗浄機などを使いながら詰まりを解消していきます。

また、水が溜まっていたことによって汚れたり、藻やカビが生えてしまったりした箇所の塗装や清掃も合わせて行う必要があるでしょう。
藻やカビは防水層や壁の内部に根を張って、内側からもろくしてしまうので、要注意です。

このように、水が溜まった状態が続くと、見た目が汚いだけではなく、雨漏りや防水層・壁の劣化に繋がってしまいます。
早めに補修や掃除を行うようにしましょう。

バルコニー補修が必要な状態③シミができて雨漏りが起きている

バルコニーの壁や床にシミができて、軒裏や室内で雨漏りが起きてしまっている場合は、早急に補修作業が必要です。

重症であれば、外壁の張替えや木材の交換などが必要となるため、費用はかさんでしまいます。

壁や床に、掃除ではとれないシミを発見したら、お早めに弊社にご相談ください!

バルコニーの新設は”建築基準法”をチェック!

バルコニーを新設する際は、雨水が流れるようにする、エアコンの室外機があるのならその配管を邪魔しないようにする、、、などチェックしなくてはならない項目は沢山あります。

しかし、工事を行う内容が「建築基準法」に適合しているかを確認した上で、新設を行うのが大前提として必要です。

・10㎡以上の増築は申請が必要

・1m以上住宅から突き出して設置する場合は、容積率や建蔽率に注意

・防火地域や準防火地域では使用する部材や素材に注意   、、、等

上記以外にも確認すべき項目は沢山あります。

専門的な知識や経験が必須の工事となるため「バルコニーが欲しい!」と思ったら、弊社にご相談ください!

東京都でバルコニーの補修・新設をするなら弊社へ!

今回はバルコニーの補修・新設について解説してきました。

【バルコニーの補修が必要な状態3選】
①ひび割れや剥がれがある

②水が流れていかない

③シミができて雨漏りが起きている

【バルコニーの新設】
・建築基準法に適合した工事内容か確認する

・専門的な知識が必要であるため、専門業者への依頼・相談が必須!

弊社ではバルコニーの補修や新設の工事・相談を承っています。

補修をしないまま放置していると、雨漏りのリスクが高まってしまうので、5〜10年に1回はトップコートの重ね塗りなどの補修を行いましょう。

また、バルコニーの新設には建築基準法に適合している工事内容が求められます。

専門的な知識や経験が必要になるため、弊社にご相談ください♪

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  • (7)当社の採用選考のため
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