太陽光パネル設置・交換
「太陽光パネルを屋根に取り付けたい！」
「メンテナンス費用が結構かかるって聞いたけど、損しかしないなんて事はないよね？」
このように、太陽光パネルを設置したいと思っているものの、不安や疑問がつきまとってなかなか決断できない・・という状況の人は多いのではないでしょうか？
そこで今回は「太陽光パネルを設置するかどうか迷っている」という人の為に、太陽光パネルを設置するメリットやデメリットについてお伝えしていきます。
また、太陽光パネルやパワーコンディショナーを交換する目安についてもご紹介しますので、現在太陽光パネルを設置しているという人も参考にしてみて下さいね♪
太陽光パネルを設置するメリットとは？
太陽光パネルを設置するメリットは下記の3つです。
①電気代を支払う必要がなくなる
②発電量が多い時は収入源にもなる
③停電時・災害時でも電気を使える
太陽光パネルの設置に関わる費用相場は「120〜180万円程度」となっています。
その他、蓄電池や充電スタンド等のプラスアルファーの機材をつけるかどうかによっても価格は変動します。
かかる費用を頭に入れながら、どのようなメリットがあるのか詳しくみていきましょう。
太陽光パネルのメリット①電気代を支払う必要がなくなる
太陽光パネルのメリットは「電気代を支払う必要がなくなる事」です。
初期費用はかかってしまうものの、月々の電気代の支払いがなくなるのはとても嬉しいメリット。
天候や季節によって発電量は左右される為、春夏秋冬全て支払いをゼロにできるという訳ではありませんが、1年間をトータルで考えるとこれまで支払っていた分をなくす事ができます。
また、自分で使う分は自分で発電するという「エコ」を実践する事にも繋がります。
世界で掲げられているSDGsの考えの元、国でも太陽光パネルの設置を推奨していますよね。
自分の子供が将来暮らす日本の環境を良くしてあげるだけではなく、今の自分の家計も助けてくれるのが太陽光パネルです。
「毎月の電気代の支払いが高いのが辛い！」という人は、太陽光パネルの設置を検討してみましょう。
太陽光パネルのメリット②発電量が多い時は収入源にもなる
太陽光パネルが発電した量が、使用する量を上回っている場合、余剰分は売電する事ができます。
勝手に太陽光パネルが働いていくれているという感覚です。
使用量を上回っているという事は、電気代の支払いもゼロという事になります。
電気代の支払いが必要ないだけではなく、収入も得られるなんてとても嬉しいですよね。
太陽光パネルのメリット③停電時・災害時でも電気を使える
太陽光パネルは停電時・災害時でも太陽が出ている限り発電する事ができます。
台風や地震の被害の時に困るのが「電気が停まってしまう事」です。
スマホの充電やIH調理、テレビの視聴など暮らしや情報収集に必要なものを使うには必ず「電気」が必要。
その電気を確保できるというのは、とても安心しますよね。
また、太陽光パネルと蓄電池を繋げておく事で「電気をためておく事」もできます。
発電している間だけではなく、太陽が出ていない時間帯でも電気を使えるので、夜間でも快適に暮らす事ができるのです。
蓄電池は停電時や災害時以外の日常生活でも活躍します。
現在では売電価格が下がってきているので「売るよりも使った方がお得」という場合も多くあります。
昼間発電した分を夜間も使えるように蓄電池を設置しておく事が、今後の太陽光パネルの活用法としてはいいのかもしれません。
太陽光パネルを設置する際の注意点とは？
太陽光パネルを設置する際の注意点は次の3つです。
①設置できる屋根にする必要がある
②365日発電できる訳ではない
③初期費用・交換費用がかかる
メリットだけではなく、これらの事も頭に入れておきましょう。
太陽光パネルのデメリット①設置できる屋根にする必要がある
太陽光パネルはどのような屋根にも設置できるというわけではありません。
金具を取り付けられる屋根の仕上げ材にする必要があるだけではなく、量を確保するには寄棟は適さないなど屋根の形を考える必要があるのです。
また、急勾配の屋根はパネルを設置できるものの「屋根足場」が必要になり、工事金額が上がってしまいます。
希望する屋根の形や仕様と、太陽光を設置しやすい屋根が異なる場合はどちらかを優先させる必要があります。
事前に工事店とよく相談しておきましょう。
太陽光パネルのデメリット②365日発電できる訳ではない
太陽光パネルは365日発電を保証されているものではありません。
天候や季節によって発電量は異なります。
また、設置する地域によっても発電量は大きく異なるでしょう。
太陽があまり当たらない日が続くという事もあり得ます。
「こんなに発電しないものなの！？」とイライラしてしまうかもしれません・・。
地域ごとの発電量の目安などを確認して、こんなはずじゃなかったという後悔をしてしまわないようにしましょう。
太陽光パネルのデメリット③初期費用・交換費用がかかる
太陽光パネルは120万円程度の初期費用がかかります。
また、設置後もパネルやパワーコンディショナーを交換する必要があるので、メンテナンス費用もかかります。
部材の寿命と費用相場は下記の通りです。
・太陽光パネル交換 15〜20年 5万円〜／枚
・パワーコンディショナー交換 10〜15年 20万円〜
太陽光パネル自体はとても頑丈で故障しにくいものではあるので、突風で飛んできた大きな石や鳥が運んできた異物など突然の衝撃によって壊れてしまうケースが多いです。
定期的に点検を行っておきましょう。
また、太陽光パネルを設置する際は国や自治体の補助金を活用できる場合もあります。
設置する前に自治体のホームページ等を確認して活用できるものがあれば、申請を忘れずに行いましょう。
東京都中野区で太陽光パネルの設置・交換をしたい場合は弊社にお任せください！
今回は太陽光パネルの設置や交換について詳しくお伝えしてきました。
太陽光パネルを設置するメリットとデメリットは下記の通りです。
【メリット】
①電気代を支払う必要がなくなる
②発電量が多い時は収入源にもなる
③停電時・災害時でも電気を使える
【デメリット】
①設置できる屋根にする必要がある
②365日発電できる訳ではない
③初期費用・交換費用がかかる
太陽光パネルの設置は国が推奨している事もあり、補助金も用意されています。
設置の前にホームページ等で最新の情報をチェックしましょう。
弊社でも太陽光の設置や交換を承っております！
東京都中野区で太陽光の設置・交換を考えているのならば、下記のお問合せフォームからお気軽にご相談下さい♪
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